PayNexus 0.2.5

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PayNexus 0.2.5

PayNexus
目次


プロジェクトについて
インストール方法
環境
モジュールについて


プロジェクトについて

PythonからPaypayを操作できる非公式モジュールです。
また、開発時間短縮のために以下のモジュールを参考・ベースに利用させていただいております。
ベースモジュール
・PayPaython
・paypay.py

公式Githubはこちら
インストール方法

こちらのPyPIパッケージを、
pip install PayNexus
などのコマンドでインストールしてください。
※お好みでバージョンを指定してください

環境




言語・フレームワーク
バージョン




Python
3.9.19




モジュール(パッケージ)のバージョンは requirements.txt を参照してください

モジュールについて
タスク

ログイン機能
DiscordにWebhookを用いたログ等の送信
自動再ログイン(UUIDが必要)
セッション保持機能のデータ保護(Paypayに登録された電話番号+パスワードを用いて保護)
Paypayリンクの自動処理(https://pay.paypay.ne.jp/osuvUuLmQH8WA4kW などでも処理できるようにします)
create_linkとsend_moneyが動作しない問題の修正(使用するAPIを変える必要があるため検討中)


ドキュメント



関数
パラメータ
説明




PayPay
phone -- str: 電話番号*
これは例外で関数ではなく、Classです。また、PayNexusを利用するために必要(Discord.pyでいうdiscord.Client()のようなものです)



password -- str: パスワード*




client_uuid -- str: ログイン済みclient_uuid
login関数を使用してログインすると既存のログイン時のjsonに加え、client_uuidが追加されて返ってくるのでそちらをここで指定します



session_save -- str: ファイルパス
ログイン情報を保存するためのファイルパスを指定、拡張子はお任せ



debug -- bool: True or False
デバッグメッセージの有効化と無効化(デフォルトではFalse)



webhook -- str: DiscordのWebhook
ログ等の送信に使用



session_auto_save -- bool: True or False
セッションを自動で保持するかどうか(デフォルトではFalse)



session_check_interval -- int: 分単位で時間を指定
セッション切れを確認する間隔、デフォルトでは3~7分の間



session_check_interval_delay -- list: [min, max]
minとmaxは秒単位で、min~maxの中からランダムな時間をsession_check_intervalに足す。また、デフォルトでは`[0, 0]'(アカウントが凍結されないようにする願いが込められているが、おそらく関係ない)


login
otp -- str:受信したワンタイムパスワード*
Paypayアカウントにログイン


resend_otp
otp_reference_id -- str: paypay.refid*
認証コードを再送信します。paypay.refidはPayPayクラスを利用すると利用可能(例:paypay = PayNexus.PayPay(phone="08012345678",password="Test-1234")


check_link
pcode -- str: 送金リンクのコード*
送金リンクの金額などを取得(ログイン必要)


PayNexus.Pay2().check_link
pcode -- str: 送金リンクのコード*
送金リンクの金額などを取得(ログイン不要)


receive
pcode -- str: 送金リンクのコード*
送金リンクを介して受け取り


reject
pcode -- str: 送金リンクのコード*
送金の受け取りを辞退


create_link
kingaku -- int: 金額* password -- str: 4桁のパスワード
送金リンクを作成


balance

残高を取得


user_info

ユーザー情報を取得


display_info

ディスプレイ情報を取得


payment_method

支払い方法を取得


history

取引履歴を取得


send_money
kingaku -- int: 金額* external_id -- str: ユーザーのid*
指定したexternal_idのユーザーに直接送金


create_p2pcode

送金してもらうためのURLを作成する(PayPayアプリのQRコードとおなじ)


create_payment_otcfh

支払いのワンタイムコードを作成する(ホーム画面にあるあのバーコードとおなじ)



使用例
import PayNexus

# ログイン
paypay = PayNexus.PayPay(phone="電話番号",
password="パスワード",
client_uuid="uuid",
session_save="ファイルパス",
debug=True,
webhook="Discord Webhook",
session_auto_save=True,
# 時間は分単位(0.1で6秒)
session_check_interval=3,
#時間は秒単位 [min, max]
session_check_interval_delay=[0, 180])

otp = input(f"SMSに届いた番号:{paypay.pre}-")
print(paypay.login(otp)) #uuid確認用に["client_uuid"]にわざとuuidくっつけてます
#SMSの認証番号を再送
print(paypay.resend_otp(paypay.refid)) #refidの使い道ができた
otp = input(f"SMSに届いた番号:{paypay.pre}-") #もっかい入力
print(paypay.login(otp))
#送金リンク確認
print(paypay.check_link("osuvUuLmQH8WA4kW")) #ぺいぺい送金リンクの https://pay.paypay.ne.jp/osuvUuLmQH8WA4kW <-ここね
#or
print(PayNexus.Pay2().check_link("osuvUuLmQH8WA4kW")) #ログインなしでcheck_linkを使えるPay2クラスです #これもproxy=dictでプロキシを設定できる
#送金リンク受け取り
print(paypay.receive("osuvUuLmQH8WA4kW")) #パスワードはpassword=str #事前にcheck_linkして返ってきたdictを引数infoに入れるとそのdictを使うようになります
#送金リンクを辞退
print(paypay.reject("osuvUuLmQH8WA4kW")) #これもinfoにdictつっこめる
#送金リンクを作成
print(paypay.create_link(kingaku=1, password="1111")) #パスワードはpassword=str
#残高確認
print(paypay.balance())
#ユーザー情報
print(paypay.user_info())
#ユーザーの表示情報
print(paypay.display_info())
#ユーザーの支払い方法
print(paypay.payment_method())
#取引履歴
print(paypay.history())
#指定したexternalidのユーザーに直接送金
print(paypay.send_money(kingaku=1, external_id="048f4fef00bdbad00")) #このexternal_idはてきとーです
#送金してもらうためのURLを作成する(PayPayアプリのQRコードとおなじ)
print(paypay.create_p2pcode())
#支払いのワンタイムコードを作成する(ホーム画面にあるあのバーコードとおなじ)
print(paypay.create_payment_otcfh())

※タスクが完了していてもモジュールが更新されていない場合がございます(その際は時間を空けてご確認ください)

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